赤ちゃんの涙が出ないことを心配しなくても大丈夫

知っていますか?赤ちゃんが泣いても涙が出ない理由

赤ちゃんの涙涙は目から分泌される液体で、その成分は98%が水分で、ナトリウム、カリウム、タンパクなどが含まれていています。

主に目にゴミが入ったり、何か刺激があったりすると流れたり、嬉しかったり悲しかったり感情的なことで流れたり、角膜の保護や角膜への酸素や栄養の補給のために流れたりします。

しかし生後2~3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは泣いたときに涙は流れません。

これはウソ泣きをしているのではなく、生まれた直後の赤ちゃんは目を守るための量の涙は出ているのですが、まだ涙を作る機能が未熟で外に流れるほどの量を作ることが出来ないだけです。

また脳の発達も未熟なため、精神的に興奮したり感情的になったりして流すことができません。

赤ちゃんは生後2~3ヶ月までは涙を作る機能が未熟なため、泣いても外に流れるほどの涙の量は作れません。そのため、泣いても涙が流れないのでウソ泣きのように見えますが、目の保護に必要な量は作られています。

生後間もない時期に外に流れる場合は、先天性鼻涙管閉塞の可能性があります。

目に分泌された涙は目から鼻に通じる管を通って鼻に抜けて出るのですが、赤ちゃんによっては鼻に通じる管の部分に膜が残ってしまっている場合があります。

この場合、鼻に抜けることが出来ないので目に溜まり、外に流れ出るようになります。赤ちゃんは鼻に通じる管が細いので炎症になりやすいうえ、溜まった涙に細菌が繁殖しやすくなります。

そうなると目やにがたくさん出るようになります。治療には、抗生物質の点眼と目のマッサージを行います。マッサージは目の内側、鼻の付け根あたりを人差し指で奥に圧迫する要領で10回程度行います。これを日に3、4度行います。これで鼻に通じる管は自然に開通するようになります。

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