検査の結果IT眼症と診断されたら生活に気を配ろう

IT眼症を疑ったら:診断には数多くの検査があります

IT眼症の診断には、多くの検査があります。代表的なのは、近見(30㎝)視力で、これは近くを見るときの視力を調べて、左右の目の視力差や遠視などを確認します。また、眼鏡の度数と視力もあっているか調べます。

眼鏡の度数があってなかったり、顔が大きくなって左右の瞳孔の間隔が広くなっていても、眼鏡を変えないと枠やレンズの中心がずれたり、左右のレンズの屈折度の差が大きくなってしまうと疲労の原因になります。

他にも、結膜や角膜、虹彩または水晶体など目の前部の異常(炎症など)、涙腺の状態を調べる前眼部検査や眼圧、眼底、眼位、眼球運動、瞳孔(対光反射)、物を正確なピントを合わせる機能がきちんと働いているかを調べる調節機能検査などもあります。

IT眼症の検査で、IT眼症と診断が出てしまった場合は、生活の中で原因と思われることをやめましょう。また、普段の生活でIT機器の画面を見る時間を減らしたりすることで、IT眼症は予防出来ます。

小さい子供のうちは、親が対処していくことで予防が出来ますが、大人になってくると本人の自覚が大切になってきます。長時間の同じ姿勢や同じ距離で行う視作業を避けるために、話題や興味などを変えて工夫しましょう。

他にも、検査でも行われる眼鏡の度数や眼位のあったものを使用し、少しの時間でもいいのでより目や調節の練習をしていくことでIT眼症を防ぐことが出来ます。より目の訓練は、お気に入りのキャラクターペンの人形などを、眼前約50㎝から近づけて両目でしっかり見るものです。見る目標物は、はっきりとしたポイントを選んで、両目が等しく内側によるようにします。

正常なより目のめやすは、眼前6㎝から8㎝ほどです。両目または、片目が打ち寄せ出来なくなったところがより目の限界ですが、限界が眼前15㎝以上では訓練を続ける必要があります。一日に約5分間で20回ぐらいでよいので、ちょっとした空き時間などにも出来ます。

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